ジャニーズ楽曲大賞2015に投票しました。

 

 

 

あけましておめでとうございます。

クリスマス、年末年始の繁忙期を乗り越え、あっという間に2016年になってからは、タッキー&翼の現場にお邪魔させてもらったり、ジャニーズWESTの現場に行ったり、幸せな忙しさに追われ「2016年いい年だったな…」と既に思いつつあります。

そんな中毎年恒例のジャニーズ楽曲大賞2015にちゃっかり投票してきたので、今回はその話をします。

 

楽曲部門

1位:Dead or Alive/KAT-TUN

新年一発目から「生きるか死ぬか」という境地に立たされているKAT-TUNって最高じゃないですか。2014~2015のカウコンでも、カウントダウン!明けましておめでとう!今年もよろしく!聴いてくれ!Dead or Aliveな流れが最高にロックで痺れました。

また、それ以外でもこの曲は、亀梨くん主演映画「JOKER GAME」の主題歌だったり、俺たちの竜子が誕生したり、Mステで披露するはずがKAT-TUNは何も悪くないんだけど大人の事情でWHITE LOVERSに変更されたり、記憶に新しいベストアーティストでは久々の披露だったのだが、曲前の件もあって「選曲!!」と総ツッコミされるなど、色々とエピソードを持ちすぎている。

とくに最後の件からトラウマ曲なんて言われているのを見かけたりするが、誰も何も悪くない。壮大なイントロ、耳に残るかっこいいサビ、そして美しいアウトロ。

純粋に曲が好きでもあり、私にとっては思い出深い曲なので1位です。

 

2位:~此処から~/V6

今年の歌番組で多く披露されたWait for Youも好きだけど、メンバー作詞の井ノ原くん作曲、6人がメンバーへの思いを込めたこの曲は、ファンにとっても大切な曲です。

坂本くんが「絶対誰にも書けないなと思った。6人じゃないと絶対書けないと思った。凄い作家さんにお願いしてもね、絶対これ以上の物は無いと思う」と言っていましたが(一言一句正確ではないですが)まさにその通り。

ボキャ貧なうえに、文章下手なのでここで切りますが、2016年もV6みんなの笑顔がたくさん見れますように!

 

3位:山手線内回り~愛の迷路~/タッキー&翼

この曲のおかげで、山手線覚えました!といっても乗る機会全然ないんですけど!

一言で言うならば恐るべき中毒性です。とんでもない疾走感であっという間に5分弱が過ぎ、気付いたら延々リピート。その繰り返しで私のipodの再生回数ランキングの上位に突然食い込んできました。強い。

電車をテーマとしたかわいいダンスを、びっくりするくらい真剣な表情でやりきる2人はもちろん、バックで踊る小さな車掌さんたちに悶えずにはいられませんでした。

1/3のコンサートでは外周曲となっていたので2人のダンスは見れませんでしたが、Travis Japanの子たちのしゃかりきダンス、最高でした。もう山手線っていうか特急列車じゃね?ってくらいの高速回転と猛ダッシュが今でも目に焼き付いて離れません。

阿部顕嵐くん、かわいかったなぁ…(遠い目)

 

4位:Last Lover/Kis-My-Ft2

あのみんな大好き特攻曲「ETERNAL MIND」に次ぐ曲が出てきたな、と初めて聴いたときに震えた。これがカップリング曲っていうんだから、キスマイの楽曲のレベルの高さには相変わらず驚かされる…。巷ではもったいないお化けがたくさん出現してたぞ!

出だしから藤ヶ谷さんのソロパートなのですが、色気ある声で聴かせてくれます。本当にこの曲は多くの人に聴いてほしい!

ダンスもかっこいいんだろうな…はやくコンサートで見聴きしたい。

余談ですがこの楽曲大賞は各グループから選抜する曲は一曲だけにするという自分ルールがあり、キスマイ部門が一番悩みました。

サクラヒラリ、Shake Body!!、AAO、FOLLOW、if、BE LOVEなどなど、候補がたくさんありすぎて!

元々キスマイの楽曲には絶大な信頼があるのですが、昨年は素晴らしいものが多すぎて、グループごとに平均したら一番聴いたのはキスマイで間違いないです。

 

5位:Lovely Xmas/重岡大毅神山智洋

な、な、なんじゃこのかわいい曲は~~!!?

と、初聴時に叫ばずにはいられなかったくらい衝撃が強かった。

ジャニーズWESTの中でも高くてかわいらしい歌声をもつ二人が、「メンバーカラーが赤と緑だから、クリスマスだね」という天使ならではの発想になり、誕生したこの曲。タイトル通りラブリーです。メロディも歌詞もラブリーの極み。

とくにラストの天使の掛け合い部分がたまらなく、中でも重岡天使の「全部宝物 さぁ開けて1,2,3 For You」が最高。

神山天使は「この曲を聴いて恋したい!って思ってほしい」と言っていたけれど、そりゃ思ったよね。神山天使に恋したよね。

クリスマス大嫌いだった私が、心穏やかに過ごせたのもこの曲のおかげです。ありがとうございました。

 

PV部門

KISS KISS KISS/KAT-TUN

もはや美の暴力とも言えるほど4人のビジュアルの良さと、楽曲にあった大人っぽい衣装とセット、そしてひとつひとつの所作が美しいダンスを堪能できる編集。本当にスタッフの皆さんに頭が上がらないよ!

とりあえず観てほしい。2番~ラストサビの感想にあるピアノ部分を、エアで弾いちゃう田口くんってずるいよね。

 

現場部門

KAT-TUN LIVE 2015"quarter"in TOKYO DOME

V6のアニバーサリーコンサートもあり、本当に悩みました。悩みに悩んで、このKAT-TUNのコンサートを選ばせてもらいました。

セトリ・演出・衣装どれをとっても最高だったとしか言えない。KAT-TUNのファンの方以外も、このDVDを購入してみたというのをよく耳にした。

田口くんの頬杖にドームが揺れたり、上田くんの「僕を君の背中に乗せて」事件が勃発したり(なかったことにはさせない)。恒例になりつつあるソロ曲カバー企画や、Real Faceをカラオケ仕様で歌うなどのお楽しみコーナーなどとにかく楽しかったんだ。あの日の4人を私は絶対忘れない!

 

コンビ部門

上田竜也田口淳之介

じゃれてる二人を見ていると本当に幸せで、今となってはちょっと泣きそうになるくらい大好きなコンビで、昨年はとくに色々ありました。

上田くんを「お兄ちゃんのよう、頼れる男」と言う田口くんと、田口くんを「弟みたい、かわいい」と言う上田くん。メンバーから末っ子キャラとして愛される田口くんは(末っ子はかめちゃんなんだけどね)、上田くんの様々な表情を引き出してくれた。

脱退宣言の後、マスコミに囲まれる田口くんを守るように、特技のあっちいけシャドーをエアで炸裂させたという話など、色々と男前すぎだろ上田竜也…!

どんなかたちであろうとも、これからも二人の、そして4人の関係が続きますように。

 

自担部門

森田剛

昨年は初の主演映画の発表、8年ぶりの民放ドラマ出演、24時間テレビ学校へ行こう!、そして20周年。たくさんの幸せをいただきました。

「信じてついてきてくれてありがとう」という言葉と「これで終わっちゃうのは寂しいから、2016年も6人で色んな活動をしたい」という言葉がとくに嬉しかった。

これからもずっと好きだなと改めて思わされた2015年。剛くんも言ってるんだからレギュラー番組とか本当、お願いします。

そして何より今年は『ヒメアノ~ル』ですね!もう本当に楽しみで、発表聞いたとき泣くほど喜んで、すでに具体的な用途も決まってないのにとりあえず貯金してるんですけど、1つだけ言わせてほしい。

私、グロいのとか本当に苦手なんですよね!!

グロ 苦手 克服で検索する毎日。5月までには何とかしないとね。