ヒモにしたいジャニーズ5選

 

某アニメの影響でヒモ男子かわいいという危険な思考に陥ってしまったわたしが考えた、わたしだけが楽しいヒモにしたいジャニーズランキング~!!

※すべて妄想です

※無駄に長いです

 

5位 安田章大関ジャニ∞

癒し系ヒモ男子。「おかえり~!」って玄関まで出迎えに来てくれて鞄とかナチュラルに持ってくれそうなんだよな。「今日夕飯なに?」って催促されて(イヤわたし疲れてるんだけど…)と思いつつも美味しい美味しいって喜んでくれるからもう安田くんがニートだろうが何だろうがどうでもよくなるんだ。

あと「ごめん、ちょっとお金貸してくれへん…?」って申し訳なさそうにおねだりされて(またかよ…何に使うんだ…)と思いつつもかわいいから軽率に財布の紐を解いてしまうダメ女になりたいんだわたしは~!!

そしてもはや安田くんのために働いている状態のわたしが、帰りに夕飯の買い物に出掛けていると偶然、安田くんが別の女の子と遊んでいるところを目撃してしまう。ショックでその場から逃げるように去り、(わたしはただ都合のいい女だったんだ…)と今更!?って感じのことに気付くんだけど、その日の夜安田くんは何事もなかったように帰ってきて「どしたん、元気ない?」「ちょうどよかった、駅前のケーキ屋で御土産買うてきた!」なんてあの笑顔で迫られて、結局(安田くんが帰ってくる場所はここなんだ…)と自己解決して終わらせるタイプのダメ女になりたいんだわたしは~~!!!

 

4位 塚田遼一(A.B.C-Z

塚ちゃんの場合、ヒモっていうか自宅警備員って言葉がしっくりくるな。朝6時くらいに早朝ジョギングから帰ってきた塚ちゃんのために、朝ごはんを用意するわたし。塚ちゃんが来てから食費3倍くらいになりそう。

あと仕事場までいつも送り迎えしてくれる。「いってらっしゃい!今日も頑張ってね!」って騒がれるから職場の人に(彼氏?)って聞かれては「イヤ彼氏ではないんですけどね…」と否定しつつ(じゃあ塚ちゃんにとってのわたしって…)と考え込むんだけど、物思いに沈みながら職場を出ると「おかえり!おつかれさま!よし、帰ろう!」って元気よく引っ張られて(まあ、いいか)って深く考えずに塚ちゃんと楽しい毎日をすごしたい~!!

 

3位 小瀧望ジャニーズWEST

で、出た~!!ペット系ヒモ男子~~!!!!

本当に、小瀧くんできみはペットリメイクしてくださいお願いします…。本人もやりたいって言っていたような…。

仕事でイヤなことがあっても小瀧くんをシャンプーしてあげているときは忘れられる。仕事に行くときは「行っちゃうの?」って甘えられたい。「はやく帰ってきてね」って甘えられたい。ああ、小瀧くんペットにしたいよ~!でろんでろんに甘やかしたい!仕事?そんなことしなくていいんだよ小瀧くん…君はここにいてくれればそれでいいんだよ、小瀧くん…。

 

2位 山田涼介(Hey!Say!JUMP)

嫁系ヒモ男子、という新たなジャンルが開拓できそう。家事全般やってくれるのはもちろん、「なあ、またその服?」「化粧変じゃね?」「脱ぎっぱやめろって言ったよな?」ってチクチク文句言われたい。

山田くんはこちらを甘やかしたりしなくて、仕事のミスの話とかすると「それはお前が悪い」ってド正論で論破されて「ニートに言われたくないし!!」って対抗しても「今そういう話じゃねえだろ」って再び論破されて(もういい…)ってその日はギスギスした感じで終わるんだけど、次の日朝起きたらいつものようにご飯用意してくれてるうえに、お弁当片手に「ほら、頑張って来いよ」って言われたいんだわたしは~!!!

これヒモか?ただ山田涼介を嫁にしたいだけじゃねーか!

 

1位 玉森裕太Kis-My-Ft2

圧倒的!養わせてほしい系ヒモ男子、それがおたまちゃんだ~!!

朝まだ眠っている玉森くんに朝ごはんを用意して、ベッドに向かって「行ってきます」って呟くような日々をおくりたい。

帰宅したらソファの上でごろんとしながらテレビを見てる玉森くん。「あっおかえり」って顔だけ振り向いて言われたい。そして夕飯づくりのためにキッチンに向かうとそこには朝ごはんを食べた証拠、空いたお皿がそのままにされてて(食べてくれたんだ)ってほっこりする。

小瀧くんは犬だけど、おたまちゃんは猫って感じかな。自由気ままな彼は素っ気なかったり甘えてきたり…イヤむり…幸せすぎ…

とある夜、家に帰ったら部屋が真っ暗で玉森くんはいなかった。(ウソ…いなくなっちゃったの…?)と泣きそうになってたら、あっけらかんと玉森くんは帰ってきた。「どこ行ってたの?」と言うと「え、ビールなかったから(わたしのお金で)買ってきただけだけど…どした?」って覗き込んでくる。すっかり安心しているわたしを不思議に思いつつも、すぐどうでもよくなって「う~さむ…」とぼやきながら先にリビングに戻る玉森くんの背中を見ながら(明日からもこの生活が続きますように)と願わずにはいられないんだ。

ああ、なんて幸せな日々!!!

 

本気で危ない女感が酷いけど、すごい楽しかった。